人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点という本を読みました。著者は木暮太一先生です。
マルクス経済学と金持ち父さんを絡めた内容になっています。今でこそ多くの人が同様の内容で発信をしていますが、最初にこの内容を知った時はまさにカルチャーショックでした。
今日はそんな人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点を読んだ感想を書いてみたいと思います。
僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
この本の元になった「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)」という本があるのですが今から11年前2012年に読んでいました。
2012年5月に購入していました。
この2012年に読んだ衝撃はぼくの仕事の仕方に大きな影響を受けました。内容については頑張り方を間違えてしまうと大変なことになるよってものです。
10年ぶりに加筆修正された同じ本を読む
小説も学生時代に読んだ本を読み直すと新しい発見があって面白いですがビジネス書も同じく面白かったです。
今回はKindle Unlimited対象でしたので無料で読ませてもらいました。キンドルアンリミテッドは愛用しています。1000円で読み放題なら入っておいて損はないですね。