リビングで使用している電気をシーリングスポットライトを5灯のクインクに交換しました。
オシャレになったし。満足です。
電気を交換するにあたり多くのことを勉強しました。
- 明るさはどのくらい必要?
- そもそもルーメンとは?
- 4灯と5灯の違いは何?
- 調光機能は便利?
- 天井工事も必要?
- 自分で交換できる?
- LEDにした方がいい?
- オシャレなのが良い!!
家を購入したのでインテリアも楽しまないともったいない。
ということなので、リビングの電気を5灯シーリングスポットライトに交換したのでまとめておきます。
シーリングライト5灯クインクを購入したよ
楽天で購入しました。
BeauBelleというシーリングライト「クインク(Quinque)」
BeauBelleからおしゃれなシェードのシーリングライトが登場しました。
その名も「クインク(Quinque)」。珍しい5灯タイプです。
シンプルなデザインなのでナチュラルから西海岸など様々なテイストのお部屋に馴染みます。
詳細スペックは以下の通
- 商品サイズ 本体/幅1095×奥行き140×高さ365(mm)
フランジカバー/径約150×高さ約110(mm) - 重量 約2.3(kg)
- 材質 本体/スチール
シェード/スチール(ウッドプリント) - カラー ブラウン・ブラック/ナチュラル・ホワイト
- 仕様 口金/E26 LED電球 7.5W×5(電球なし)
14畳以上のリビングには5100ルーメン(lm)が必要な目安です
ぼくの家のリビングは12畳以上なので4500ルーメン〜が目安となります。
使用しているのはLED電球は810ルーメン×5灯=4050ルーメンなので数字上は少々不足していますが実際の生活には問題がありません
60ワット相当のLED電球を5灯分を使用しています
5灯なので5つの電球が必要です。
同じメーカーが発行している電球なのでそのまま使用できます。
5灯シーリングライトクインクには調色機能と調光機能があるのでシーンに合わせて使用できます。
ここは使用方法に応じて必要性が違ってきますがぼくはこの調色機能と調光機能を重宝しています。
シーンに合わせて色を変更したり、明るさの変更をリモコン一つでできるのでとても便利!
電球色は夜間寝る直前にしています。基本的には昼光色です。
映画を見るときや深夜にこっそりとヨーロッパサッカーを見るときに明るさが変更できるととても便利です。
ここだけの裏話。LED電球はアマゾンなどでもっと安いものを使用しています。
公式サイトで販売しているラコルトはちょっと高いんですよね。5個セットで20000円くらいします。1個4000円。
LEDなので滅多に切れることもないし初期投資だ!と意気込んでいたらそれなりにLEDも電球交換が必要なんですよね。
ネットでもLED電球が切れた!チクショウ!!と報告が多数あります。原因は基盤部分らしいです。
ずっと使用できるなら5個で20000円でも費用対効果は問題ないのですが、ちょくちょく交換が必要なら1個4000円は高い。
ということで、切れてしまったLEDに対しては別の同等品に交換しました。問題なく使用できています。
値段は半分以下になります。
時期にもよりますが1700円程度で購入できるのでお得感はありますね。
本日のまとめ
シーリングライト5灯のクインクの使用感について書いてみました。
まとめると
- BeauBelleシーリングライト「クインク(Quinque)」を購入した
- 14畳以上のリビングには5100ルーメン(lm)が必要
- 調色機能と調光機能があるのでシーン別に選択が可能
- LED電球も切れるときは基盤が原因で切れるので交換が必要
- LED電球はアマゾンなどでもっと安いものがある(公式の半額以下)
部屋の電球がスポットライトになるとオシャレ感もアップするので交換して良かったと思っています。