125ccバイクで通勤をしています
良いですよね。バイクは。渋滞が関係なく!!維持費も安い!!ちょっとした二人乗りもできる!!燃費も良い!!
雨の日はちょっとイヤですが…。
そんなバイク通勤を開始してから1年が経過しましたところで必要になってくるのが任意保険の更新手続きです。
三井ダイレクト保険のバイク保険を使っているのですが2年目になると各種割引があり保険料がとても安くなりました。びっくり!!
なので今日はバイク保険2年目の保険料について書いておきます。
三井ダイレクト損保のバイク保険で適用される割引について。ノンフリート等級がすごい。
- ノンフリート等級(30%)
- インターネット契約割引(3,000円)
- eサービス(証券不発行)特約(500円)
- 継続割引(1.0%)
たくさんの割引があって嬉しいですね。
この中で一番インパクトがあったのがノンフリート等級になります。1年目の9%割引から2年目になり30%割引となりました。
ぼくは車を持っておらずバイクも久しぶりの購入だったので新規での加入になります。
そうすると少ない割引率からスタートすることになります。悲しい。
20歳以下の場合は28%の割増となります。高い!!
ぼくは26歳以上なので6C等級で9%割引でした。
1年目のバイク保険料26,000円だったのが17,000円まで下がりました。9000円も安くなるなんて嬉しい!!
インターネットで申し込むだけで3000円割引になるので使った方が良いですね。
三井ダイレクト損保のバイク保険にはインターネットで手続きをするとインターネット契約割引として3000円割引となります。
インターネットで申し込むだけで割引があるので絶対に使った方が良いですね。
インターネットでの手続きは難しくありません。アマゾンで買い物をしたりするくらいの能力があれば問題なく行えるように作られています。
eサービス(証券不発行)特約は証券発行しない代わりに500円割引を行うものです。保険証券が必要な人がどのくらいいるのかわかりませんがぼくは500円割引の方が嬉しいです。
継続割引(1.0%)は地味ですがあると嬉しい存在です。
2年目は1.5%で3年目は2%となります。それ以降は2%固定。
実際に申し込みをしている保険内容について
バイク保険に限らず保険というのは保証を手厚くすれば金額が高くなって行くものです。
できることなら手厚い保証でしっかりと保険をかけておきたいですが無限にお金がある訳でもありません。
なので必要な部分にはしっかりと保険をかけて万が一に備えましょう。
通勤用のバイク保険の保証内容は以下の通り
- 対人賠償保険: 無制限
- 対物賠償保険: 無制限
- 搭乗者傷害補償保険:200万円
- 人身傷害補償保険: なし
- 無保険車傷害保険: 2億円
- 自損事故保険: 死亡1500万円 後遺障害2000万円
- 車両保険: なし
対人対物は安心安全の無制限です。搭乗者保険は最低ランクの200万円としました。三井ダイレクト損保のバイク保険には車両保証はありません。
車両保険に入っていないので最悪の事態になったら新しいバイクを購入する必要があります。
搭乗者保険が最低ランクなのは病院勤務だからです。福利厚生の一環で医療費補助がありますので骨折などをしてもバイク保険から支払う必要はありません。
あくまで近場の通勤用にした物です。大型バイクでツーリングに行く人や二人乗りを多くする人、通勤用でも距離が長い人などは自分にあった保証を選びましょう。
保証内容は手厚くすればするほど保険料金が高くなります。なので保証内容はしっかり検討する必要があります。保証内容について簡単に書くと以下の通りです。
- 対人賠償保険:相手の怪我に対しての保険
- 対物賠償保険:相手の車・建物など物に対しての保険
- 搭乗者傷害補償保険:搭乗者が怪我をした場合の保険(定額)
- 人身傷害補償保険:搭乗者が怪我をした場合の保険(実費)
- 無保険車傷害保険:相手が無保険など賠償が不足時の保険
- 自損事故保険:自損事故による怪我に対しての保険
- 車両保険:自分の車両に対しての保険
本日のまとめ
2年目のバイク保険が安くなって嬉しい!!ノンフリートが7F等級になると30%割引になるのはすごい!!!と喜んでいます。
3年目になると8等級になり40%割引になるのはとても大きいので安全運転を心がけます。