ハンドメイドの作品を作ってはちょいちょいと販売をしています。妻が。
ミンネというハンドメイド作品を販売できるサービスを利用しているのですが、別のものを作るために新しいアカウントを作りたいと言っていました。
ブロガー的にはスマホとかパソコンのガジェットブログを書いていたけど、料理の記事も書きたいので新しく料理ブログを立ち上げたような感じです。
しかし、2つのブログを行うことが大変なように、2つのハンドメイド作品を販売することも大変なのです。
ぼ副収入を得る方法はブログしか知らないので妻が作成した作品を販売代行する形で物販の世界にも足を踏み入れてみました。
そのためにミンネ、メルカリ、インスタのアカウントを作成して出品までしました。
ハンドメイド作品を出品する。物販に挑戦だ!!
ハンドメイド作品を売る方法はネット販売がメインになります。実店舗をいきなりオープンするのはハードルが高いですからね。
そんな時にネット販売が気軽にできる今の時代は本当にすごい時代。
調べてみたらハンドメイド作品を売るためのネットサービスはたくさんありました。
【オークション系】
- ヤフオク!
- モバオク
【フリマ系】
- メルカリ
- ラクマ
【ハンドメイド ショップ系】
- ミンネ
- クリーマ
タイトルにもある通り、メルカリとミンネで販売を行いインスタとアカウントを連携させることにしました。
ハンドメイド作品を販売するのにメルカリとミンネを選択した理由
本当は時間的に余裕があれば全部のサービスに登録をして傾向と対策を練るのが一番なのでしょうが、一人で写真撮影をしてインスタにあげて、メルカリとミンネに販売登録をして、とやっているとどうしても時間が足りません。
一つの作品を撮影してアップして説明文を書いていると30分くらい必要です。慣れてくれば違うのかもしれませんが。
で、ミンネを選択した理由は妻が別のハンドメイド作品を販売しているからです。ユーザーの質などもある程度把握できています。
そしてもう一つはメルカリです。
メルカリは普段から利用しているので使い勝手がわかるからです。メルカリとハンドメイド作品販売は相性があわないのかもしれません。よくわからない。ミンネだけだと判断のしようがなかったので比較のためです。
ツイッターではなくてインスタを選択した理由。
いきなり販売サイトを作成しても集客につながらないと売上がになりません。いくらいいものを作っても認知され売れないと作家活動を続けるのは難しくなります。
なので、集客するために何かしら営業活動を行う必要があります。
駅前でビラ配りをしてもいいかもしれませんが、現在は多くのツールがあります。特にSNSを使用しての認知度向上はとても有効です。
【SNSの代表的なもの】
- ツイッター
- インスタグラム
- フェイスブック
ほかにもたくさんありますね。
ぼくは個人的にはツイッターが好きですが、選択したのはインスタ(Instagram)です。
今回は写真で作品をみてもらうのでインスタの方が層にあっていると考えました。ツイッターとハンドメイド作品は相性が悪そう。
フェイスブックでもよかったのですが、ターゲットが同年代の主婦(20代〜30代)なのでフェイスブックも外しました。
インスタグラムを選択した理由:ターゲット層が多く使用している。ハンドメイド作品を販売するのに写真は相性がいいと思った。
本日のまとめ。物販は本当に大変ですね。
どうしてもブログなどで収益化をしていると利幅が大きいことに慣れてしまいます。
ブログなんて書いているだけですからね。パソコンやスマホを買うこともありますが、物販とは大きな違いがあります。
作品の材料と作成時間だけでも大きな原価率になります。そこから使用しているサービスに支払って配送費を差し引いたものが利益になります。
ハンドメイド作品を2000円などで販売したら利益はあまり残らないでしょう。多くが売れるものでもないのでしっかりと利益は確保したい。
難しいところですね。