MacBookのキーボードがシザー構造に戻るらしい。バタフライ構造を見送ったぼくは勝ち組なのかもしれません。

MacBook Air シザー構造キーボード 雑記

ブログの更新にはMacBook Airの2017年モデルを使用しています。2018年1月に購入して2年近く酷使していますが問題なく使用できており満足のいくノートパソコンになります。

この2017年モデルを購入するタイミングでMacBookの選択肢は複数ありました。

  • MacBook Air2017モデル
  • MacBook
  • MacBook Pro

この3つのモデルになります。2017年に購入出来たノートパソコンにアップルは新しいキーボードであるバタフライキーボードを激推ししていました。

シザー構造と言う従来のキーボードはもう古いよね。これからはバタフライキーボードが主流になるんだよ!とMacBook Proに搭載されていました。

しかし、結果として2020年現在。最新のMacBook Pro16インチにはシザー構造のキーボードが搭載されると言う悲しい結末になっています。

バタフライキーボードは海外では訴訟問題まで発展していたり散々な結果となっているわけです。アップルの公式HPでは「ごくわずか」のモデルに問題が発生している。と書かれていましたがTwitterなどの体感レベルではもっと多いのではないでしょうか。

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム - Apple サポート
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム

2017年MacBook Airはシザー構造キーボードだから購入した。バタフライキーボードは馴染めなかった。

2017年秋くらいから新しいノートパソコンの情報を集めていました。

当時からブログを書いていたので文字入力のし易さは必須の項目でした。今まではWindowsのパソコンを使用していたのですが「なんかカッコイイ」と言うだけで次はMacBookを購入すると決めていました。

アップルストアに行き当時発売されていたMacBook、MacBook Pro、MacBook Airから検討することになります。

長く使用すると考えてMacBook Proを考えていましたが、どうもキーボードが打ちにくいと感じました。

ブログで毎日のように文字を入力するのでキーボードは譲れない部分です。店員さんは「慣れれば最高っすよ!!」なんて言っていたのですが…。

アップルが推しまくっているバタフライキーボードはこんなもんか。と悲しくなったものです。

そうなってくると残っているのはMacBook Airだけになります。結果的に(値段的にも)ブログを書くだけなのでMacBook Airで大正解でした。

2020年MacBook Pro16インチにはバタフライ構造を中止してシザー構造のキーボードに戻してきたよ。

問題の多いバタフライキーボードを中止してシザー構造のキーボード(マジックキーボード)に戻してきました。

新しいmagic Keyboardは「シザー構造」

何事もなくしれっと書いてありますがアップルが長年こだわってきたバタフライ構造キーボードを中止してシザー構造に戻してきたのです。

つまり2020年モデルのMacBook Airは買いかもしれませんね!シザー構造なら狙いめ!!

2018年1月に年始のアップル初売りで2017年モデルのMacBook Airを購入しました。

2020年2月現在2年間使用してきました。特段問題なく使用していますのであと1年は平気でしょう。つまり3年間使用。

ぼくはブログで文字入力を多めにする使用方法なので比較的キーボードのヘタリがあるのかもしれません。

なので2021年のアップル初売りでMacBook Air2020が安売りされたのであれば狙っていきたいと考えています

現在のMacBook Airは

  • Retinaディスプレイ
  • Touch ID

なのでとても気になるスペックになります。2019年にモデル変更がありませんでしたので2020年には何かしらの変更があるでしょう。

現在のアップルのラインナップでMacBook AirとMacBook Proがあります。

ブログを書いたり日常使いレベルであればそこまで大きな差がありません。もちろんディスプレイやスピーカー、メモリなど細かい差はありますが…。

なのでMacBook Airを変更マイナーチェンジするのであればキーボードではないのかと考えています。

2021年には新しいパソコンを買う予定なので今からゆっくりと検討していきたいと思います。