どうしても上司が和暦を使いたがる。西暦の方が便利じゃない?

このブログを書いているのは2019年4月末日。

このまま何もなければあと数日で年号が平成から令和に変わります。

昭和の最後の方に生まれたので、ぼくにとっては3つ目の年号となります。昭和→平成→令和。昭和については幼い頃なので思い出はありません。

平成は多感な学生時代から社会人になるまでを過ごしたので多くの思い出もあります。

令和はどんなことになるのでしょうか。いまから楽しみですね。

間も無く定年を迎える上司が和暦に強いこだわりを持っていることについて

会社で使う書類などに日付を入れることがあります。フォルダの整理にも日付を入れるかもしれません。

ぼくの働いている会社では大企業と違い細かな文書規定などはありませんので、日付の部分は和暦でも西暦でもかまいません。

各々が好きにしてOKです。

ほんの
ほんの

ぼくは西暦にした方が良いと考えている派ですが強いこだわりはありません。会社で決められていれば従うだけです。

しかし、会社では新しい年号が発表される前に5月以降の日付をいれて文書化する必要のあるものがたくさんあります。

4月は年度スタートなので年間予定や新入職員に対する通知などもたくさんあります。この場合は新しい年号がわからないので2019年○月○日みたいな形で対応するしかありません。

ぼくの上司は和暦に強いこだわりがあるのか、西暦が嫌いなのかわかりませんが、すでに作成が終わっている文書に対しても2019年の部分を令和に変更していました。

ぼくに変更の指示をするなら全力で否定しましたが、自分でやっているので見ないフリをしました。

もうすぐで定年の上司は仕事があまりありませんw

正確にはほとんどの仕事をぼくにふってきます。いちおう名目としては

あと少しで私は定年だから、ほんの君に全ての仕事を引き継いでおく必要がある

と言っています。が、本当はもうやる気がないのですw

ぼくは上司が仕事しないでYahoo!ニュースを見ていようが全部の仕事を丸投げしようが、好きにすれば良いと考えています。

それで個人的に残業をする必要があるなら反対をしますが、1日8時間の労働時間ないならばぼくを好きにしてもらってかまいません。

で、西暦の方が便利じゃない?

別に西暦でも和暦でも構わないのですが西暦の方が便利じゃないですか。

令和がどのくらい続くのかわかりません。

しかしまた変更するのは確実なので封筒などの印刷物にも令和の文字を入れる必要はないと考えているんですよね。

和暦を軽んじる訳ではなく西暦を使用する合理的判断です。

以前いた会社は海外にも子会社があるような会社でしたがので和暦を使う文化はありませんでした。海外とやり取りをするには和暦は間違える元にもなります。

電子カルテや保険証など病院関係ではまだまだ和暦が主流ですね。どんな理由があるのかわかりませんが和暦にシステム対応させる手間と西暦に変更する手間はどっちが良いのでしょうか。

本日のまとめ

令和になっても日々努力を怠らずゆっくりでも確実に進んでいけるようにしていきたいですね。お互いに頑張りましょう。