ボイシーという音声メディアのパーソナリティーに応募をしました。
ぼくはボイシーで音声を使って医療事務、病院事務のこれらかを目指す人にむけて楽しいラジオを届けたいと考えていました。
パーソナリティーになるにはボイシーのサイトから応募をします。応募の合否は1週間〜2週間程度を必要として合格した人のみ連絡がくる流れになっております。
年末の忙しい時期でしたが12月26日に応募をしました。
今年も終わりに近づいていますね。今年の振り返りや来年の施策を考えています。インスタグラムもスタートして考えていたよりブログ流入がありました。
— ほんの@医事ラボ (@iji_lab) December 26, 2019
来年に向けてボイシーと言う音声ラジオに応募しました。合格するといいな。ダメだったらYouTubeかな。何かしら発信チャンネルを増やす予定です。 pic.twitter.com/IDicRRjaCQ
2週間が経過したのですが音沙汰なし。これはボイシーのパーソナリティーに不合格だったと考えて間違いないでしょう。
ぼくが音声メディアのボイシーをやりたかった理由。
医事ラボというメインブログとほんの主観記という雑記ブログを運営していますがどちらも文字がメインのメディアです。
ブログの良いところは必要な情報を文字として伝える部分になります。目で文字を読んで理解するのは早いですからね。医療事務とブログの相性は良いと感じます。
しかし、ブログの欠点もあります。それは目を使うこと。
現代の人はめちゃくちゃ忙しいじゃないですか。日々の仕事もあれば家事、育児、勉強、介護などなど。
ぼく自身がボイシーを使い始めて耳は良いな。と感じました。ランニング、料理、お風呂、通勤中、就寝前など耳が空いている時間は結構あります。
そんな、ながら時間に医療ニュースや医療事務について届けるべき内容があると感じました。
医療業界でそれなりのキャリアになりました。もちろんまだまだ至らない部分もたくさんありますが、現状の自分だからこそ届けることができるものもありますからね。
ぼくがブログ運営を続ける理由は「ぼくが医療事務で得た知識を公開することで他の誰かの役に立つなら幸いです」です。
音声コンテンツで届けたかったのは診療報酬や医療ニュース
音声メディアのボイシーでは診療報酬改定の細かい部分やレセプトについての算定方法、また直近で起こった医療ニュースについて語ろうと考えていました。
診療報酬改定の細かい部分はブログに書いても読まないでしょ。厚労省のサイトだってとても難しい。誰が読んでもわからないようにしてあるのが特徴です。
そんな難しい文章をなるべく簡単に噛み砕いて届けるのは良いと考えました。
また、医療人として知っておくべきニュースなどがあれば取り上げて話ておくのも良いと考えています。
音声コンテンツの配信は諦めていません。ボイシー以外にもPodcastやラジオトーク もあります。
ボイシーが良いなぁと考えていましたがダメならダメで仕方ない。次に進めないといけない。
動画はとても大変なので音声から攻めたい。ボイシー以外にも自分の音声を世の中に発信する方法はいくつかあります。
YouTubeで音声のみを流す方法もありますけどね。人それぞれ正解も多々あります。
とりあえずポッドキャストやラジオトークなど音声配信サービスについて勉強して近いうちに医療事務に関する音声を配信できたら良いと考えています。
本日のまとめ
2020年最初の挫折。ボイシーのラジオパーソナリティーに不合格になりました。失格、落ちた。悲しい。
失敗することの方が多いですね。ひとつひとつ失敗を糧にして頑張っていきます。