ぼくは格安スマホであるファーウェイP20liteという端末を使用しています。数年前にiPhoneからアンドロイドに変更しました。
ファーウェイP20liteは20,000円で購入したにも関わらずとても満足しています。
iPhoneやAndroidの高級機種は高スペックなので様々な使用方法ができますがその分値段も高いです。
ぼくのスマホの使用方法は以下のようなものです。
- ラジオトークの発信
- LINE
- 株購入(ネオモバ)
- ヘルスケアアプリ
- 写真
- 音楽
- ドラクエウォーク
- ネット
- QR決済(ペイペイ)
なのでPhoneやXperiaやGalaxyなどの購入端末は不要となります。
今日はファーウェイP20liteの機種変更を考えてみました。
2年間使用したファーウェイP20liteの次に購入する機種は何が良いのでしょうか。
まとめるの楽しい!!
ファーウェイP20liteに満足しています。次も低価格帯のスマホで良いのでしょうか?
ぼくの使用方法であれば低価格帯のスマホでもスペック的には十分です。
ファーウェイP20liteのスペックを確認しておきましょう。下記は後継機種であるファーウェイP30liteとの比較です。
P20lite | P30lite | |
OS | Android 8 | Android 9 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 | HUAWEI Kirin 710 |
CPUコア数 | オクタコア | オクタコア |
内臓ROM | 32GB | 64GB | 64GB |
RAM | 4GB | 4GB |
インターフェイス | USB Type-C | USB Type-C |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3340mAh |
画面サイズ | 5.84インチ | 6.15インチ |
画面解像度 | 2280×1080 | 2312×1080 |
パネル種類 | TFT液晶 | TFT液晶 |
サイズ | 71.2×148.6×7.4mm | 72.7×152.9×7.4mm |
重さ | 145g | 159g |
ハイレゾ | なし | あり |
現在の使用方法であればファーウェイP20ライトで全く問題ありません。
ドラクエウォークなどは少々モタつきを感じますが2万円という値段を考えれば文句を言えません。
つまり結論から言ってしまえば格安スマホでなんの問題もないのです。
iPhoneじゃないと使いにくい。なんていう人もいますが、そんなに使っているのかな?
高いお金を出してiPhoneを購入するのは悪いことではありません。支払える余力(財力)があれば購入して良いでしょう。かっこいいしね。
しかし、お金がない人が無理をしてiPhoneを購入する理由は一つもないでしょう。
iPhoneじゃないと使いにくい。アンドロイドはダメ。みたいな決めつけは良くないし、そもそもiPhoneを必要としている理由が弱い。
使いにくい。なんて言ってもそんなにスマホを使っているのでしょうか。ゲームしたりラインしたりニュース読んだりしているくらいならiPhoneもアンドロイドも関係ないでしょう。
まぁ知らんけど。
ファーウェイP20liteで気に入っている部分。ここは外せないポイント。
妻がiPhone XRを使っているのですが重いんですよね。194グラムあります。
ぼくは仕事中に持ち歩くのでできるだけ軽い方が良いです。現在のファーウェイP20liteは145グラムです。カバーをつけても170グラム以下です。
この軽さは個人的には必要なものです。
条件を書き出してみましょう。
- 軽量である。できれば150グラム程度
- CPU HUAWEI Kirin 659以上(総合スコア87000以上)
これだけです。
持ち運びが簡単である程度サクサクと動いてくれればOKとなります。
ぼくにとっては高性能の機種は必要なし。4Kのカメラも不要です。ハイレゾのスピーカーも不要です。液晶も普通で良いです。
現在のスマホはHUAWEI Kirin 659というCPUを使用していますので2年経過した程度のスペックがあれば良いと考えています。
ちなみにCPUスコア87,000というのはiPhone6レベルです。(※メモリが違うのでどっちがすごいとかは一概には言えません)
2014年9月に発売されたiPhone6と同等レベルのスペックでOKと考えている。という話です。
ではどんなスマホを考えているの?2020年2月の購入候補
実はあまり良い条件のスマホが無いのが現状なんです。かなしい。
最近のスマホは画面の大型化がトレンドらしく150グラム程度のものは多くありません。主流は200グラム前後。
また、小さいものはCPUも低いです。
そんな中、以下のスマホはぼくの条件(150グラム程度、CPUスコア87000以上)を満たしているもの。
- SHARP AQUOS sense3(167グラム CPU110000)
- HUAWEI P30 Lite(159グラム CPU170000)
- ASUS Zenfone Max M2(160グラム CPU100000)
- SHARP AQUOS R2 compact SH-M09(135グラム CPU290000)
こんな感じです。全てアマゾンで購入できます。
詳しくは以下の記事にまとめてみました。
最近の格安スマホはすごい。それでもミドルレンジを検討開始しました。
ぼくがファーウェイp20liteを購入した2年前に比べて2万円を切るスマホでも良いスペックは増えてきています。
しかしめちゃくちゃ高コスパな格安スマホが減ってきているのも事実です。
製造コストを考えると利益が出ないギリギリのラインなんでしょうね。
なので2万円以下クラスので格安スマホではなく5万円以下のミドルレンジを考えています。
具体的にはiPhoneSEを筆頭に秋までに発売するグーグルpixel4aになります。
調べるのは楽しいですね!!