プライムデー2019で40%値引きと安くなっていたので購入しました。
ぼくは第一世代の古いFire TV Stickを使用していました。これは2015年くらいに購入したものです。
最初に感想を書いておくと
もはや別次元!
1世代違うだけなのにサクサク最適!!
正直びっくりしました。もっと早く買っておけば良かった。
しかもリモコンがAlexa対応音声認識リモコン付属となっております。正直Alexa対応音声認識リモコン付属である必要はあまりないのですが、電源ボタンと音量ボタンが追加されたのは控えめに言って最高のバージョンアップだと感じました。
なので今日はそんなFire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属を購入したので、何が違うの?どんなところが変わったの?
プライムデーでどのくらい安くなったの?値引率は?
なんて具合を書いて見たいと思います。
Fire TV Stick の第1世代から第2世代のスペックの変化について。
ぼくが個人的に嬉しかったのは
- CPUが強化されてサクサク動くようになった
- 新しいリモコンになって電源と音量ボタンが追加された
この2点です。
それ以外は重さやwi-fiやBluetoothの接続の種類が違います。しかしこれらはあまりきになる部分ではありません。
大きく変わったのはCPCとGPU
【Fire TV Stick(第2世代)】
システムオンチップ(SoC) Mediatek 8127D
CPU クアッドコアARM 1.3GHz。32ビットアプリに対応。
GPU Mali-450 MP4
【Fire TV Stick(第1世代)】
システムオンチップ(SoC) Broadcom Capri 28155
CPU 最大1GHzのデュアルコアARM Cortex A9。32ビットアプリに対応。
GPU Broadcom VideoCore IV GPU/VPU(Capri VC4)
もう少し細かい話をするとそれぞれのベンチマークスコアは大きな差があります。
【Fire TV Stick(第1世代)】
Single-Core 340
Multi-Core 398
【Fire TV Stick(第2世代)】
Single-Core 431
Multi-Core 1141
となっており、マルチの場合は3倍近いスコアの差がついています。
以下の記事にとても詳しく書いてありました。
参考(外部リンク Fire TV Stick Newモデル、大差がでた 旧型とのベンチマーク比較)https://www.kimanagu.com/entry/fire-tv-stick-benchmark-2/
メモリや最大解像度の変更はありません。
そのほかサクサク最適に使用できるようになった変更点はありません。
- 画面解像度(px)とリフレッシュレート(Hz) 1920 x 1080(1080p)- 60Hz
1280 x 720(720p)- 60Hz - 密度(dp) 320(1080p)
213(720p) - 密度識別子 xhdpi(1080p)
tvdpi(720p) - ストレージ 8GB(内部)
- メモリ(RAM) 1GB
なのでサクサクの要因はCPUと言うことになります。
リモコンが大きく変わった。電源ボタンと音量ボタンが追加されたのは最大の魅力
そんなの関係ないよ。
スマホアプリでやれば良いじゃん!
なんて考えもありますがぼくは自宅のダイニングテーブルにスマホを置くことは衛生面などからもやめています。
自宅のリビングにいるときはそもそもスマホを触らないことも多々あります。
なので電源ボタンと音量ボタンが追加されたのは最大の魅力なのです!!
今までは
- テレビのリモコンでテレビの電源を入れてからFire TV Stickで選択をする。
- 音量変更やテレビを消すときはテレビのリモコンを使う。
と言う2つのリモコンを用意する必要がありました。
これがなくなったことは地味に快適な要因でした。
リモコンについては上記に書いた通りスマホを使用したりスマートリモコンに接続する方法もあります。最近のテレビならテレビリモコンでFire TV Stickを操作できるものもあります。
本日のまとめ。新しいFire TV Stickを購入する必要がある人。
持っているテレビが4Kに対応していませんので第2世代のFire TV Stickを購入しました。
4Kテレビを持っている人はもう少し高い4K対応モデルを購入すればアマゾンビデオでも高画質で楽しむことができます。
ぼくのようにテレビが対応していない場合は購入しても視聴ができませんので2世代モデルを購入しましょう。
基本的にはプライムビデオ、youtube、アベマTV、プライムミュージックのどれかを使用するために購入しました。
ゲームをしたりアプリを入れることもできますがそのような用途には使用していません。
良いテレビライフが送れると良いですね!
【参考画像】裏面
【参考画像】側面 右
【参考画像】裏面 左
コメント
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