ネオモバで個別株。1株から買えるので高配当株をバランスよくポートフォリオができますね。

ネオモバで株をスタート 将来のお金

2020年の目標の一つである個別株の購入。月1万円程度を考えているので結果的に15万円くらいになったらいいなぁと考えています。

個別株は100株単位で購入するのが基本となるので1,000円の株でも10万円が必要になります。

普通のサラリーマンにとって10万円以上の金額をかけて金額がマイナスになるのは精神衛生上よくありませんね。

そんな中1株から購入が可能なネオモバというサービスがスタートしました。しかもネオモバなら手数料も不要。これはやるしかないよね。ということで早速申し込みをしました。

ネオモバのサービスについて

ネオモバは株式会社SBIネオモバイル証券が運営をしています。

金融大手のSBIが運営しているので安心感があります。

ネオモバの特徴は

  • Tポイントで株の購入ができる
  • 取引手数料が無料
  • サービス利用料実質(月額)20円
  • 1株から株が買える
  • ネット証券最大手のSBI証券が運営

こんな感じです。もう少し詳しく書いておきます。

楽天証券に対抗かな。Tポイントで株の購入ができるネオモバ

Tポイントを集めている人は多いと思います。

ぼくも職場の隣にあるコンビニがファミリーマート、JCBカード、ガソリンスタンド、など多くの場所でTポイントが集まります。

楽天経済圏にも魅力がたっぷりありますがどうしても楽天のサービスが苦手なのでぼくは敬遠しておりTポイントにしています。

そんなTポイントの弱い部分が株の購入でした。

楽天では楽天ポイントを使って楽天証券で株の購入ができます。この部分を克服したのがネオモバになります。

毎月1000ポイントくらいTポイントが貯まるので申し込みをしました。ポイントで購入した株なら損をしてもいいかなー。と緩い気持ちになりますね。

Tポイントで投資ができる

Tポイントで投資ができるネオモバ

Tポイントを効率的に貯める方法はいくつかありますがぼくはJCBカードのポイントをTポイントに変更しています。毎月10万円くらいカードを使用しますので還元率1%で1000ポイントになります。

取引手数料が無料で月間使用料金が実質20円。年間でも240円!

ネオモバの良いところは株の売買時に取引手数料が無料というところです。

※通常、株を購入する時は手数料が発生します。

たくさんお金があって多くの金額を取引するのであれば微々たる手数料ですが、ぼくのような定額投資家になると手数料の負担も大きくなります。

その代わり、ネオモバでは月間の取引料金に応じて使用量が変動する仕組みを設けてあります。

月間で50万円以下であれば220円となります。ここから期間限定Tポイントが200ポイント付与されるので実質20円。年間でも240円です。

ネオモバの月間料金は220円

ネオモバの月間料金は220円

株が1株から購入できる。あの有名企業の株も1000円以下で手に入るチャンス

株を購入するには通常100株単位で購入する必要があります。

100株単位なので1,000円の株価の会社であっても10万円の資金が必要になります。10万円ってとても大きな金額ですよね。

気軽に購入できる人ばかりではありません。

※大手ネット証券にも1株から購入できるサービスはありますが手数料を考えるとネオモバの勝ちです。

しかし1株から購入できるので1,000円の株価であれば1,000円で購入できます。

実際にソフトバンクの株を余っていたTポイントで購入しました。2,800円くらいでした。

ほんのが考えるネオモバの攻略方法について。

上記の通り魅力的なネオモバですが注意点もあります。それは取引をしていない月も月額料金が発生することです。

そして期間限定Tポイントも翌月末には失効してしまうので3ヶ月以上取引をしない人は手数料負けしてしてきます。株取引を定期的に実行して期間限定Tポイントを使用する必要があります。

なので、ぼくは毎月1万円程度の金額で株を購入していきます。

1万円、JCBカードのTポイント、期間限定Tポイントとなります。毎月ログインをして取引をすることで期間限定Tポイントの失効を防ぎます。

購入する株は大型の安定株で配当金狙いと考えています。積極的に取引をするのではなく高配当株を買い増していく方法です。

これは月間の取引金額が50万円を超えると手数料が割高になるからです。

せっかく1株から購入できるのだから普段購入することができない会社の株をコツコツと積み立てていきます。

2020年12月には13万円分の株を購入しているのでプラス1万円で14万円くらいになっていたらいいですね。

その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】