新しいコンテンツはとりあえず使う。触れる。それだけで未来は変わってくると思う。

今日は無料で楽しむことができるコンテンツに対して試すことができる人フットワークの軽い人は、結局のところ勝っていくんだなぁ。と感じたので書いてみたいと思います。

なので今日の結論としては、

めんどくさがらずに新しいものに触ってみることが大事。

となります。

昨今のネット系コンテンツは毎年のように新しいものがリリースされています。これらのコンテンツは無料であることが多いです。

ネット系に多い無料で間口を広げてコア部分で回収するモデルです。もしくは広告。

フェイスブックやツイッターなどのSNS、Amazonプライム・ビデオやネットフリックスやHuluなどの動画配信、アマゾンミュージックやグーグルプレイミュージックやApple Musicなどの音楽配信、kindleや楽天Koboなどの電子書籍。

他にもポケモンGOやパズドラのゲームアプリ、youtubeやTikTokやSHOWROOMなどの投稿、noteやボイシーもありますね。

まぁたくさんのものがありますね。

これらを全部をマスターする必要なんてありませんが、知らない。気にならない。ということは注意した方がいいかもしれませんよ。って話です。

新しいコンテンツ、もの、サービスに首を突っ込むことについて。無料なら触ってみることは大事だと思う。

興味のある分野に対してはとても敏感になるのは当然です。

ぼくなら新しいハーゲンダッツが発売された。とか、iPhoneの新モデル情報。とか、サッカーニュースなどです。好きなことに対して興味を持って情報収拾して楽しくなるのは良いことです。どんどんやるべきです。

しかし、世間では流行っているらしいけど自分には興味がないもの。というものも歳を重ねるごとに増えていきます。最新のミュージックチャートを追わなくなったり、トレンドファッションに興味が無くなったりです。

お金がかかるもの、最新モデルの洋服やパソコンを常に揃えるのは難しいと思いますが、ネット系のコンテンツの多くは無料で試すことができるので触ってみる。ということはとても大事なんじゃないでしょうか。

ポケモンGOをやったことがない人、TikTokを知らない人、kindleを触ったことがない人。

知らなくても触ったことがなくても別にいいんです。そうゆう人もたくさんいます。

しかし、世の中の常として提供する側と消費する側と認知されない側に分かれます。できることならどこかの分野で突き抜けて何か自分の商品を持てるといいですよね。

アーティストや作家のように代表作品などでなくとも、会社や社会に対してお金と交換できるものです。医師なら医療、弁護士なら法律といったわかりやすい分野もあります。

できることなら労働集約以外のものがいいですけど。

プレゼンを行うことがあって会場にいる人に上記のようなことをきいてみたらほとんどの人が手をあげませんでした。

  • ポケモンGO=ゲームなんてやらない。
  • TikTok=投稿動画なんて見ない。
  • kindle=電子書籍は読まない。
これはぼくの親族の意見です。

情報に敏感な人、とりあえず動くことができる人。それだけでお得な時代になっている。

動画配信を例にすれば、ネットフリックスもHuluの無料お試し期間というものが存在します。これらを体験しないままTSUTAYAやGEOなどのレンタル店で借りるのが正義とは言えないんですよね。

  • スマートフォンを使ったことがないのにガラゲーが最高と言う。
  • ネットスーパーを使ったことがないのに自分で買うのが正解と言う。
  • ブルートゥースイヤホンを使ったことがないのに従来の有線イヤホンがベストと言う。
  • ネット銀行を使ったことがないのに通帳記入が必要だと言う。

いくらでも例えることができます。

大事なのは体験して考えて判断すると言うこと。

それに加えてネット系のサービスはとてもお得に試すことができます。1ヶ月無料などが普通にあります。

他にもたくさんありますね。

気にいらなければそのタイミングで解約すれば無料で有料コンテンツを楽しむことができます。

そもそも無料で使用できるものもたくさんあります。

本日のまとめ

めんどくさがらず触ってみる。新しいものに興味を持つこと。

使ってみて知った上で判断する。

知らない。興味がない。自分には不要だ。と判断することも大事ですが、それ以上に触ってみることの方がぼくのような凡人には大事だと感じでいます。

スティーブ・ジョブズやマークザッカーバーグが同じ洋服しか着ないのと、最新トレンドファッションを知らないことは違うでしょう。

イチローがミリ単位までこだわったバットを使用することとも違うでしょう。

著名人もいろいろと試して自分が最適と思える場所を発見して不要なものを判断しているのです。

なのでぼくは、まだまだ新しいものに興味を持って楽しんで行くようにしていきます。