年収400万円台でも毎月10万円を投資に回している収支について

ぼくは年収400万円台なのでとても高収入とは言えません。

それでも医療事務時代の厳しい低収入時代に培ったやりくり術で多くを投資に回せるようになりました。

そんな投資に回している方法について書いておきます。

毎月の投資金額10万円の内訳について(つみたてNISA3.3万・iDeCo1.2万・個別株1万・投資信託1万・つみたてNISA(妻)3.3万)

10万円の内訳は以下の通りです。合計98,666円

  • つみたてNISA 33,333円
  • iDeCo 12,000円
  • 個別株 10,000円
  • 投資信託 10,000円
  • つみたてNISA(妻)33,333円

妻は専業主婦なので収入は無くぼくの収入からつみたてNISAを拠出しています。

毎月の収支を書いてみると大きく赤字w

ぼくの給与収入は手取りで26万円くらい。

毎月の支出は28万円。マイナス2万円ですw

  • 住宅費 60,000円
  • 食費 60,000円
  • 雑費 10,000円
  • 光熱費 10,000円
  • 水道 5,000円
  • 小遣い 35,000円
  • 投資 100,000円

そのほかにも固定資産税や年払いの保険などありますが毎月支払っているのは上記の28万円になります。

不足している2万円×12ヶ月=24万円についてはボーナス時に貯金という形で補填しています。(嬉しいことにボーナスは4ヶ月分が安定的に支給される)

収入が増えたら投資の金額を増やしてきました。

  • 2017年7月 iDeCo
  • 2018年1月 つみたてNISA
  • 2020年1月 個別株
  • 2020年9月 投資信託
  • 2022年6月 つみたてNISA(妻)

このような形で徐々に投資に回す金額をアップしてきました。

家計が安定化するように現金比率と50:50を意識してきました。なので現在は現金400万円:投資400万円となります。

車を持たない生活をしているのは本当にいいことだと思う

車を必要としない立地に住んでいるため車にかかる費用がありません。これは本当に大きいと実感しています。

基本的な維持費もなければガソリン代も不要です。ちょっとした故障や修理に悩む必要もありません。

育児や介護、立地的な条件で必要な人がいることも理解できますけどタネ銭がないうちに支出が増えるとラットレースから抜け出せないので大変ですよね。

毎月10万円の投資を5%で運用していけば40歳になる数年後には大きな金額になると思います。(くるな暴落)大きな暴落がきたら笑いましょう。

今後の投資金額と成長スピードに期待をしています。

400万円の投資資金まで5年間が必要でした。

まだまだ小さな金額ですが福利効果も実感できる頃になります。個別株も配当金金額も年間4万円となりました。

人的資本である体は50代になれば色々衰えてきますが、金融資本は加速度的にスピードアップしていくハズです。

多くのブロガーさん達も1000万円を超えると実感できると書いてありますのではやく1000万円までは到達したいですね。