ぼくはよくわからないまま投資をしています。
積立NISA、iDeCo、FX、株、仮想通貨などなど。ちょっとお金に興味があったりすると、積立投資は最高!!みたいに書いてある記事を目にしたりします。
特に2019年現在は積立NISAやiDeCoなど個人投資家にとってはありがたい制度が続々と出てきております。これらをしっかりと行っていけば老後のお金には安心できますよ。というものです。
今日は積立NISAやiDeCoなどの中身についてではなく、これらの投資を行うことで本当に豊かになれるのかどうか考えてみたいと思います。
積立投資は最良の選択肢なのでしょう。時間を味方につけて複利の効果で倍々ゲーム。
これは間違いないんですよね。時間を味方につけて複利の力で勝負するんだという主張に間違いはないでしょう。これは事実であり正解です。
ぼくみたいな素人が相場で上がっただ下がっただと考えたところでプロトレーダーたちに勝てるわけがありません。
ならばインデックスファンドに毎月一定額を積立投資することはぼくのようなサラリーマンにとっては勝てる見込みがある投資方法の一つになります。
そもそもプロトレーダーよりも毎月一定額をインデックス投資した方が成績がいいなんてこともあるみたいですからね。
それがノーロード(投資信託の販売手数料が無料)で買えるのはすごいことです。
ノーロード・ファンド 初めてでもわかりやすい用語集 SMBC日興証券 https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/no/J0143.html
でもそれって面白い?
インデックスで投資をしても成績なんてたかが知れている。いや。5%はすごいことなんだ。だけど5%では勝てない。
投資成績は長期的に見ればアメリカ株を買っていけば5%くらいは行くみたいですね。
年利5%。
100万円が5万円増えます。
でも一般サラリーマンがなけなしの100万円を投資して5万円にしかなりません。元本が1000万円クラスであれば違うのでしょうけどね。
投資の世界では負けないことがとても大事です。相場ですからね。全員が勝てるわけではない。なのでコツコツと勝ちを積み上げていくしかないです。
これも事実。
しかし年間100万円程度の貯金しかできない一般サラリーマン世帯では5%増えたところで金額としてはとても小さい。
複利の効果で素晴らしい成績を上げる可能性はありますが、おじいさんになってからお金を持ったところで何も面白くない。
それじゃいつまでたっても勝てないのも事実。
結局は自分が市場で対価と交換できるものを作って提供していくしかない。
今日の結論としては
- インデックス投資は限りなく負けない投資方法
- 続けていくことで年利5%程度は見込める
- しかしサラリーマンで勝つことはできない
- 自分が市場でお金と交換できるものを作る
こんな感じです。
積立NISAなんて素晴らしい制度なのにやっていない人もたくさんいます。なのでそんなやらない人よりは行動しているだけでも少しは差がついているのでしょう。
しかし、ぼくはもう30代の半ばにさしかかろうとしています。
5%じゃ足りないんよ!!スノーボールを作っていくしかないのです。スノーボールはバフェットの言葉です。
では何に投資するかですね。
出遅れ分はめちゃくちゃ頑張って取り戻すしかないんだよね。だからもがき続ける
40代になる前に気がつくことができたのはよかった。40歳になってからでは時間を味方につけることはなかなかできない。難易度が上がってしまう。
でもぼくも30代。20代にはどう足掻いても時間を味方につけることはできない。
1日は24時間でみんな平等に与えられるものですからね。
じゃどうするかって?
めちゃめちゃ頑張って考えて行動して取り戻すしかないんだよね。
どうやって行動したらいいかわからないって?そしたらそれを考えるんよ。指くわえても時間ばっかり過ぎていくのですからね。
具体的には商品作りを進めています。ネットビジネスは初期投資も低くて最高なんだけどグーグル様の気分次第で浮き沈みが激しいのがリスクです。
なのでリアルビジネスも足固のために必要と考えています。まだここでは言えませんが。
ぼくはメチャメチャ売れる必要はないんですよね。忙しいのはビシネスが失敗する要因です。余裕はいつまでも大事にしたいです。
お互いに頑張りましょう。