【超欲しい】MacBook Air2017から2020へ機種変更を考えるための比較。

MacBook Air 2020 超欲しい! ガジェット

アップルのMacBook Air2020年モデルが発表されました。

最初に結論を書いておくと、MacBook Air2020メチャクチャ欲しい!!以上!!!物欲大爆発!!!!となります。

これはとても良いモデルになったのではないでしょうか。

個人的なMacBook Air2020年モデルが欲しい理由は以下の3点。

  • キーボードがしっかりした!
  • キーボードがしっかりした!!
  • キーボードがしっかりした!!!

以上!!

それくらいキーボードについては旧ラインナップに不満がありました。

2019年までアップルが推奨していたバタフライ構造というキーボードが好きになれません。一部の人には高評価なのですが…。

仕事で帰ってきてからあのキーボードでブログを書くのはどうしてもね…。

トラブルも多かったです。

ぼくはキーボードがバタフライキーボードではないという理由でMacBook Air (13-inch, 2017)を2018年1月に購入しました。2020年4月現在も使用中です。

今日はMacBook Air2017年モデルと2020年モデルの違いについてまとめておきます。

実際MacBook Air2017から2020に何が変わったの?買うだけの価値はあるの?

細かい変更はたくさんありますが、MacBook Air2017から2020はまったく別物です。

わかりやすいように表を作りました。

モデル20172018
2019
2020
CPU第5世代 Core i5 5350U第8世代 Core i5 8210Y第10世代 Corei3 1000NG4
メモリLPDDR3 SDRAM 8GBLPDDR3 2133MHz 8GBLPDDR4X 3733MHz 8GB
ディスプレイ1,440×900ピクセル2,560×1600ピクセル
Retina
2,560×1600ピクセル
Retina
True Toneテクノロジー
ストレージ128GB128GB256GB
キーボードシザーバタフライシザー Magic Keyboad
重量1.35kg1.25kg1.29kg
電源MagSafe2電源(45w)30W USB-C電源アダプタ30W USB-C電源アダプタ
その他イヤホンジャック
2×USB 3.0
1×Thunderbolt 2
タッチID
2×Thunderbolt 3/USB 3.1Gen2
感圧タッチトラックパッド
タッチID
2×Thunderbolt 3/USB 3.1Gen2
感圧タッチトラックパッド

赤字の部分が2017年モデルから2020年モデルで大きく変更になった部分です。

もう一度まとめておきますと

  • CPUが第5世代から第10世代
  • ディスプレイがRetina+truetone
  • ストレージが2倍
  • 電源がUSB-C
  • タッチIDと大型トラックパッド

と外見はそっくりですが中身はまったくの別物となっています。

これは買うだけの価値があると考えております。

CPUが第5世代から第10世代になったので処理能力は2倍以上

MacBook Air2017モデルから2020年モデルになりパソコンの処理能力を決める大事なCPUが変更。結果的に2倍以上を性能があります。

しかし、ぼくにとっては2017年モデルでも問題無いであまり気になりません。

動画編集など重い作業を行うのであれば必要かもしれませんがブロガーにとっては嬉しい変更ではありますが重要な変更ではないかもしれませんね。

今回のMacBook Airはカスタマイズが可能でCore i5とCore i7も選択が可能です。特にCore i7ならば4コアもあります。

4コアになればより負荷のかかる作業を行ってもサクサク快適に処理できます。

ブロガーなどあまり重い作業を行わない人はカスタマイズせずそのままでも十分でしょう。

ディスプレイがRetina+truetone。これはもう全く別物。

ぼくの文章能力では何がどのように変化したのか書けませんが、Retinaディスプレイになったので全く別物です。

  • 2017年モデル いわゆる通常のパソコンモニター 解像度1,296,000 128ppi
  • 2020年モデル Retina+truetone 解像度4,096,000 227ppi

参考 https://testpage.jp/tool/ppi_dpi.php  (ppi 画素密度計算)

   https://www.quel.jp/etc/monitor-size/ (モニタ解像度 図解チャート&一覧)

解像度で考えるとわかりやすいかもしれませんね。2017年モデルが解像度1,296,000に対し2020年モデルが解像度4,096,000になります。3倍以上。

ディスプレイの話は細かい部分まで話すととても長くなるのでここでは割愛しますがとてもきれいになっている。と覚えておきましょう。

文章を読んでいると2017年モデルでは少々粗さが目立ちますが2020年モデルではキレイに読めます。

そのほかにも嬉しい変更。ストレージが2倍で電源がUSB-C。タッチIDとトラックパッド。それなのに値段が安くなった!!

個人的にはストレージはあまり必要なかったので気になりませんが2倍になったのは単純に嬉しいですね。

MacBook Airを外で使用することもないので電源もどちらでも良かったりします。同じ理由でタッチIDもどちらでも良かったりします。Apple Payと連動できるのはちょっと嬉しいかな。

大型のトラックパッドになり感圧になったので作業効率はあがるのでしょう。こればっかりは使い込まないと良さがわかりません。

しかしどれも嬉しい変更であることは間違いまりません。

それなのに値段が104,800円(税別)と格安になります。

大型量販店であれば10万円以下で購入も可能でしょう。10万円以下は消耗品計上ができるので重要なポイントだったりもしますね。

MacBookの個人的な欠点。アルミボディは手が冷たくなる。冬場は辛い。

パームレストの部分ですが検索してみても多く人が同じ悩みを書いています。

保護シールを貼ると良いなんて記事もありましたがアップルでは推奨外。

Mac ノートブックではパームレストカバーやキーボードカバーを使わないでください。上部ケース (キーボードやパームレストの部分) を何らかの素材で覆ったまま蓋を閉めると、ディスプレイを傷つける恐れがあります。

https://support.apple.com/ja-jp/HT203671

なので冬場は手袋を使用していますが、せっかくMacBook Airを使ってかっこいいのに自宅で手袋をしてダサいなんて嫌なんですよね。

それでも冷たいので使用していますが…。

ここはどうには解消して欲しい部分だったりします。